こんにちは、いつもブログをご覧いただきありがとうございます

ショールームアテンダントの増淵です。

雨が降ったり止んだりと安定しないお天気の今日ですが…

7月7日の本日は七夕ですね✨

日本の七夕といえば、願い事を書いた短冊を飾ったり七夕のお祭りが開催されたりしますが

世界では七夕はいったいどんな風に過ごしているのか気になったので調べてみました！

様々な国で七夕の過ごし方がありましたが、すべて載せると膨大な量になってしまいそうなので

近隣国を紹介いたします♪

中国は旧暦の8月頃に七夕があり、恋人に花束などを渡し「バレンタインデー」として過ごします。

韓国でも「恋人の日」といって恋人同士がプレゼントを渡しているんだとか。

また日本では、彦星と織姫が再開できるように七夕の夜は晴れることを願いますが、

韓国では“彦星と織姫が再開できた嬉し涙”として雨が降ることを願うそうです。

……なんだかロマンチックですね！

そしてボルボ誕生の地、スウェーデンはというと

七夕のような日付が決められた行事は特にないそうで、6月下旬～夏至に合わせて行われる

「MID SUMMER」というお祭りがあります。

クリスマス、イースターと並ぶ大々的なお祭りです。

スウェーデン北部では6・7月には白夜となり、夜の22時頃に夕日が沈み、朝4時頃には朝陽が昇るそう。

日照時間が長くなり始めると、スウェーデンの人々は外で過ごす時間が増えていき、夏の休暇の計画を立て始めます。

年間5週間ほどの休暇が保障されており、夏に３・４週間ほどとるのが一般的です。

MID SUMMERに合わせて夏の休暇を取り始める人も多く、

日本のお盆のように帰省・移動ラッシュが見られ、家族や友人とサマーコテージや別荘でお祝いする人も多く見られます。

ちなみにボルボではそのMID SUMMERにちなんで

MID SUMMER CAMPAIGN6/26(sat.)～7/25(sun.)実施中！

新商品が続々と登場していますので随時ブログにて紹介をしております(^^♪

世界各国の夏の行事、日本にはない文化がまだまだあり大変興味深いです。

気になった方はぜひ調べてみてはいかがでしょうか😊✨

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ボルボ・カー静岡

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